易経について

CATEGORYコラムチネイザン

こんにちは。
土屋しずかです。

今朝、立夏を迎えました。

令和が始まり、昨日の新月、、と、新しい始まりの続いたゴールデンウィーク、でも今ひとつ、私自身微妙に動きが鈍い感じがしていたのですが、今朝それが抜けた感じがしました。

昨日までが春の土用だったからでしょうか。

さて、このゴールデンウィークは、易経の集中講座を受けていました。

易には以前から興味があったものの、本を読んでも難しくてわからないし、講座を取っても途中で挫折しちゃうしで、いつかわかる時がくるだろう、、と長年放置していたのです。

でも心の奥の、八卦でどんなふうに世界が見えるんだろう、、、チネイザンにも用いられている八卦が何を教えてくれるのか、、、という想いが満たされる時がきたのです。

易は面白い!易は深い!

改めて、
陰陽五行や易学が、広大で深淵な学問だなぁと知りました。

まず、そもそも易は”恐れ”から生れたようです。

まず私たちの一番最初の恐れは、母体と切り離されてしまった時。(何の不安もないお母さんのお腹から、チャレンジがいっぱいの世界に生まれ落ちた時)そして人生の中で誰にでも等しくやってくる自然災害などに見舞われた時。(お金持ちにもそうでない人にも等しく降りかかる)人はそんな恐れからどうにか逃れようとして自然=神を読もうとした。

私たちは生まれた時から恐れから逃れられないんですね、でもそれによって知恵が授けられたり、チャレンジしたりして進化して行く。(恐れに限らず、どんな感情も同じで、それをどう生かしていくかです)

そして、易は私たちの潜在意識と顕在意識のその交わる点で物事を見ていくということも、面白い。つまり瞑想状態で潜在意識を顕在化していくこと。顕在では出てこないものが出てくること。そのために、場を整えることが大切で、だから占筮は儀式。(儀式って言葉が出ると上がるのです)

「兆し」を読み取る

内応、外応という言葉が出てきましたが、ある問いを投げかけた時に、文字の通り、内応は内側の反応を見ること(例えば体の反応)外応とは外側でシンクロして起こっていること(例えばその時に鳥が飛び立ったとか)を読み取っていく。易は「兆し」を読み取ること。

その兆しが起こるのは、「天地人」という言葉があるように、天と地の間に人間がいて、天地の時空と人の意識が繋がっているから。時間にも方角にも意識や感情がある、なぜなら天地人は一つだから。それを感じて読む。聴く。

意識とか波動とかハイヤーセルフという言葉で説明されていることと同じだなって思います。そして何千年も昔から体系づけられていて、脈々と伝えられ日常の中に浸透していたことはすごい。

そして、内側から出てくる直感や発動を信頼すること。これは自分と宇宙への信頼ですね。

世界を8つの事象に分けて、64通りのこのバーコードで読み解いてしまう古代の智慧。数字で読み解いて行きますが、数学で世界を表したのだと思うと、中学・高校生の時にこういう面白い内容を教えてもらっていたら、きっと数学が好きになっただろうとホント思います。。

チネイザンと八卦

今回のコースで受け取ったことは、自分の内感だけでなく、世界は天と地とともにあり、そこはいつでも大切なメッセージを送ってくれている、それを聞く、ということ。”私たちは一つ”と言われているように、本当に、私たちは一つのところからきているんだなと理解しました。

気功で感じるものとはまた別な感覚で。多分脳の奥に響いたのだと思います。

網の目のように繋がった世界は、あるところでは複雑になり(紛争・いざこざ)あるところはスムーズに流れてる。そして網の目時空は常に変化しているから、その中でベストなことが起こるためには、天地と通じることのできる、自分自身の感覚を磨くこと、信頼すること。

これをお腹に置き換えて、チネイザンを見ていくことも、これからの自由研究の課題となりました。

チネイザンも相手の神聖な腹部に触れるという儀式、人は、体(内応)だけでなく、その人の家族や環境や社会やその人の宇宙(外応)でできているので、より大きな時空の中で、その時その場に起こるものをさらに信頼して、一緒にいる時間を大切にしよと思うのです。

そして、最後に、この古の叡智を、こんなにも面白く、楽しく教えてくださった、こやまとしのり先生に感謝を。超オタク(絶大なるほめ言葉)で、古典、古事をすべて読みこなし、それをわかりやすく伝えてくださった先生のその才能に敬意を表して。

こやま先生のブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/k_toshi444/

それから今回お世話になった白木原雪乃さん、ありがとうございました。雪乃さんのサロン、PEACELINK.Coはこちらで見られます。先生の易経の五日間集中コースもまた開催されるようです。

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