チネイザンのご感想をいただきました。
2018年冬:感情とチネイザンの5回セッションから。
クライアントさんの許可を得られたものを載せています。
どうぞご参考にされてください。
2018年の10月から12月まで全5回のチネイザンセッションを受ける機会にめぐまれました。
連続コースを受けるのは今回が2回目です。毎回思うことは「なんて贅沢で上質な体験なのだろう」ということ。
しずかさんがクライアントのために提供してくださる時間と空間は、とてもクリアで、清廉で、心地よく、
安心感に包まれていて、
その時空にいるだけで、自然と心と体が整っていくのを感じます。
今回は、コースの途中にファスティングをしたこともあり、内臓にスペースが生まれたときの軽やかさ(食べすぎて満腹になっていたり、内臓が硬く緊張してしまっているときの状態との対比として)を、よりはっきりと感じることができました。
そして、内臓の状態は、そのまま私自身の人生の在りようを映し出している、ということも、まさに「腑に落ち」たのでした。
凝り固まってしまった内臓を優しくほどいて、そこにスペースができたとき。
ファスティングによって、一旦、消化器官を空っぽにしたあと。
スペースが生まれることは、そのこと自体が気持ちのよいものですが、そこに生まれたスペースに何を入れるのか・入れないのか。
そのことこそが大切なのだなぁということにも気づかせてもらえました。
私は、もともと食の消化吸収がよい方ではなくて、食べても太らない(太れない)タイプだったのですが、最近、体質が変化してきたようで、食べたものがどんどん吸収されるように。(吸収力アップ、別の言い方をすると太りやすくなったとも笑)
セッションの際に、しずかさんから「もっとchoosy(えり好みする、口うるさく言う)になってもいいかもね」というフィードバックをいただいたことが印象的でした。
以前の私が、吸収力が弱くて受け取れない身体だったとしたら、
いまは吸収力のある受け取れる身体に進化しているのでしょうか。
だからこそ、なんでも受け取るのではなく、身体にいれるものやエネルギーについては、choosyになって、厳選していくことも、必要な変化かなぁと思っています。
しずかさんとのセッションは、毎回、とても哲学的で、私にとっては身体のメンテナンスとともに、深く楽しい自己探求の時間でもあります。
また次回、セッションを受ける機会を楽しみにしています。
鈴木麻子さん
麻子ちゃん、ありがとうございました。